前回の記事では『ヘアケア』についての話を書きました。
今回は少し毛色が違う話をしましょう。
私のイケおじ計画を進める上で、大前提となる話。
それが「一人暮らし」です。
実はこれ、私にとって人生で初めての経験なんです。
50歳にして人生で初めて一人暮らしを経験
なぜ50歳にして初めての一人暮らしなのか?
ちょっと簡単に私の人生の経緯をお伝えしましょう。
小中高・大学と実家暮らしで、新卒で就職してからも実家から通勤していました。
26歳の時に結婚して初めて実家を出て、アパートを借りて元妻と2人で暮らしました。
元妻も同じく結婚まで実家暮らしだったので、2人とも一人暮らし未経験のまま新婚生活をスタートしたわけです。(今思えばそれはそれで大変だったなw)
結婚して2年後に息子が産まれて3人暮らしへ。。。
つまり、私は50歳になるまで一度も一人暮らしを経験したことがなかったんです。
そして2026年3月。息子の独立と離婚が重なり、 約17年住んだマンションに私一人が残されました。
さあ、「人生初の一人暮らしの始まり」です。
直面した現実:色々と無くなっていた
離婚した際、元妻と息子は新居に引っ越すことになりました。
約17年間3人で暮らしていたマンション。
当然、収納スペースはほぼ元妻と息子のもので埋まっていました。
そして引っ越し業者が入って、2人が新生活でなるべく困らないように大量の荷物を持っていきました。
(ここら辺のことは離婚について協議をしたときに、財産分与としてマンション内に有ったものを必要なだけ持っていくことを私も了承していたからです。)
持っていったものを挙げると、こんな感じです。
- ダイニングテーブルとイス一式
- 大型冷蔵庫
- 電子レンジ
- ケトル
- 洗濯機・乾燥機
- 掃除機
- ベッド2台
- キッチン用品の9割以上
- 収納スペースにあったもの大半
etc
残ったのはテレビ・コタツ・空気清浄機・エアコン・ノートパソコン・インターネット環境のみ。
2人が引っ越しを終えてドアが閉まった瞬間、 3LDKのマンションに私一人がポツーン。
まぁ~、その時は寂しくなかったと言えば噓になりますねw
ただ、息子は独立のために巣立って出ていったので嬉しい気持ち半分、寂しさ半分って感じ(´;ω;`)ウッ…
私の一人暮らしは「冷蔵庫すらない」状態からのスタートでした。
最優先事項は「家電の調達」
一人になってから、『まず何をすべきか?』 ← これが元妻と息子が出ていった直後に思った事
まず、冷蔵庫がないと飲み物すら冷やせない。
電子レンジがないと弁当も温められない。
洗濯機がないと洗濯できない。(コインランドリーは少し距離があるところだし・・・)
料理ができない私にとって冷蔵庫と電子レンジが無いというのは、マジで死活問題ですw
「う~ん」と色々と腕組みしながら考えていた時、冷蔵庫が無いので飲み物すらないwww
コンビニで飲み物を買ってきても冷やして置いておくこともできない(-_-;)orz
つまり!最優先事項は「家電の調達」という判断に!
私はすぐに近くの家電量販店に向かいました。
タイミングが良かったのは、時期が3月末だったことです。
世間的に新生活シーズンで「新生活応援キャンペーン」が様々な店舗で開催されていました。
ニトリとかヤマダ電機とかね。
一人暮らしに必要な家電セットがまとめ購入で大幅割引。(配送・設置も一式購入で無料でした)
購入したのはこの5点です。
- 一人暮らし用コンパクト冷蔵庫
- 電子レンジ
- 洗濯機
- ケトル
- コードレス掃除機
合計10万円以下で購入できた!想定よりかなり安く済みましたね。これは正直助かりました(´▽`) ホッ
しかも翌日には配送・設置まで完了。
冷蔵庫と洗濯機の設置は業者さんがやってくれたので助かりました。
一人暮らしを考えての家電選びで重要だったのがサイズでしたね。
まず、冷蔵庫はコンパクトタイプを選択したのですが、ここで料理の出来ない私が一番重視したポイントが「冷凍室」の大きさです!
基本的には食事は外食やお弁当が中心になりますが、最近は冷凍ものも結構美味しいんですよね!
スーパーで冷凍コーナーに行くと、そのまま電子レンジで温めれば食べられるお弁当タイプの冷凍品。パスタなんかも電子レンジOKのものも豊富に売ってます。
というわけで、冷蔵庫の中には飲み物などが中心なのでそこそこの広さで大丈夫!
とにかくコンパクト冷蔵庫を見たときは冷凍室の大きさを重視して選びました。
洗濯機については、一人暮らし用とはいっても2人分くらい洗えるサイズ感を意識しました。
理由は、季節によって変わる掛け布団(毛布など)やシーツを洗ったりすることなどを考慮すると多少ですが大き目のサイズのほうが良いと判断したからです。
電子レンジに関しては、オーブン機能は付いていないシンプルにレンジで温める機能が付いている最低限のスペックのもので選びました。ただ、毎朝パンを食べる習慣のある方でオーブンで焼いている方はオーブン機能付きでもいいのかも。。。それか別にオーブントースターを買っちゃうのも手ですね!
👉 一人暮らし向けの家電をまとめて探すならAmazonがおススメ
https://amzn.to/4vvev1m
次の難関:「何が足りないか」が分からない問題
さて、家電が揃ったら次のステップです。
でもここで予想外の壁にぶつかりましたw
「何が足りないのか、そもそも分からない」という問題です。
元妻と息子が何を持っていったか、詳細にメモしていたわけではない。
何が残っていて、何がなくなったのか。 一人暮らしをするのに何が必要なのか。
これを把握するのが意外に大変でした。
そこで取った方法が、スマホのメモ機能を使いながら家中を巡回すること。
片手でスマホを持ちながら各部屋・収納スペース・キッチン・お風呂場を見て回り、 自分が生活してどんな動作などをしているか頭の中でシミュレーションしながら、気づいたことをどんどん打ち込んでいきました。
この巡回作業をやって気づいたのが「掃除問題」でした。
予想外に大変だった「掃除」との戦い
様々な場所にある収納スペースやクローゼット・息子が使っていた6畳の部屋・靴箱・お風呂場などを見たとき、 長年の汚れとホコリがすごいことになっていました。
特に、2人が使っていたベッドや本棚などが置いてあった場所のホコリやフローリングの黒ずみなどの汚れ。
収納スペースは上段になればなるほど長年の汚れが蓄積。
クローゼットの中身も8割がたスペースが空いているのを確認するとホコリが。
マンションに備わっている各部屋にある換気口とその周りの壁に黒ずみ汚れが。
こういう感じで色々と気づきがありました。(毎年大掃除していたとはいえ一気に物をどかしてみないと分からない汚れって結構ありますね~)
「これは掃除もしないといかんな。。。」
目立った壁の汚れ・フローリングの黒ずみや収納スペース内のホコリたち。
せっかく掃除するなら綺麗にしたい!
ネットで調べながらドラッグストアとDAISO(ダイソー)で洗剤やブラシ・布巾などを買い揃えて、 少しずつ掃除を進めていきました。
「今日はここを掃除しよう」と決めながらやっていく形で。
一気にやろうとしても体が追いつかないし、 中年太りの50歳がいきなりフル稼働するのは無理でしたw
家電量販店で購入したコードレス掃除機も大活躍しましたね。
あと、フローリングの黒ずみ(ベッドや本棚などを置いていた跡)が腕に来るわ来るわwwwヘトヘト
ただ、この掃除作業で新たな感覚が芽生えたんです。
「掃除するのは大変だが、綺麗になっていくと気持ちがいい」
これは正直、予想していなかった感覚でした。
お風呂場掃除で学んだこと:素手でやったら大失敗
掃除の中で一番大変だったのがお風呂場です。
3人暮らしのときは元妻が専用洗剤でカビや汚れを落としてくれていました。(今更ながら感謝の気持ちですわ)
元妻の洗顔・髪を洗うシャンプー・リンス・コンディショナーなど、色々と置いてあったものが全部なくなった場所には、水垢やカビなどの汚れが。(実際にものを全部どけないと隠れ汚れが分からないものですね)
排水溝の汚れもヌメリなどが残っていて、元妻がこまめに掃除をしてくれていても日常的に水を使う場所は常に汚れるものですな。
色々と調べてみると水垢・カビ・排水溝はそれぞれ違う洗剤が必要とのこと。
ドラッグストアで全部買ってきてゴシゴシ掃除してみました。
(もちろん、混ぜたら危険!という注意書きをしっかり頭に入れてね)
ここで大失敗をやらかしましたw
洗剤を素手でゴシゴシやり続けた結果、翌日に手のひらから指先まで皮膚がボロボロにw( ゚д゚)ヤバ!
すぐにドラッグストアへ走って「使い捨て手袋」と「ハンドクリーム」を購入。
このことを後日、母親に伝えたところ「そんなの当たり前でしょ!ダメよ素手でやっちゃ!」
主婦の方々からしたら使い捨て手袋をして掃除するということは当たり前のことなのでしょう。
確かに、各洗剤にも手袋をして掃除するようにと注意書きもされてましたわ。
正直、舐めてましたw
手袋したら手の中がムレムレになって不快だったので「素手でもいけるっしょ!」と軽い気持ちでやっちゃいました。まさか1日で手のひらから指先まで皮膚がボロボロになるとは・・・怠慢でしたね。
掃除するときは使い捨て手袋必須。
これが最初に学んだ「一人暮らしの教訓」ですw
買い出しはダイソー・ドンキが救世主だった!
掃除と並行して、生活に必要な細かいものを揃えていきました。
このフェーズで大活躍したのがダイソー(DAISO)とドン・キホーテです。
- 製氷皿(自動製氷機なし冷蔵庫のため)
- 収納グッズ
- 掃除用品各種
- キッチン小物
- 日用品
100円〜500円で必要なものが揃うダイソーは一人暮らし初心者の強い味方でした。
さらに、ドン・キホーテが私の住んでいるところから自転車で行ける距離にあったので助かりましたね~。
主に日用品で足りないと思ったものは大抵ドンキで売っているので、スマホに買い出しリストに都度メモっておいてドンキやダイソーなどで不足していたものは揃えられました。
ちなみに飲み物問題も工夫しました。
基本的に私は在宅ワークをしているので飲み物は常に常備させておくのが昔から習慣化してたんです。
3人暮らしだったころは、息子が麦茶やとうもろこし茶などが好きだったので水出しで1Lサイズのボトル2本フル稼働して常時飲めるように冷蔵庫に入ってたので、私も飲み物に困ってなかったです。
そのボトルも2人が出ていくときに持っていかれたので、一人になってからしばらくペットボトルのお茶やコーヒーなどを買って冷蔵庫に入れてました。
ただ、やはり毎回ペットボトル飲料を買うのはコスパが悪いと感じて、ダイソーで1Lサイズのボトルを2本購入。
スーパーで水出し用お茶の素を買ってきて、飲み物を作るスタイルに。
最近では、ほうじ茶やジャスミン茶などを色々とバリエーションを楽しんでます
これでペットボトル飲料代がかなり節約できていますね。
総額いくらかかったか?
家電・掃除用品・生活用品を一通り揃えるのにかかった費用をざっくり計算すると、
| カテゴリー | 費用目安 |
|---|---|
| 家電一式(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ等) | 約10万円以下 |
| 掃除用品・洗剤類 | 約5,000〜10,000円 |
| 日用品・生活用品(DAISO・ドンキ含む) | 約20,000〜30,000円 |
| 合計 | 約13〜14万円 |
「意外にお金かかったな」というのが正直な感想です。
ただ家電については新生活キャンペーンのタイミングで買えたのは かなりラッキーでした。
一人暮らし1ヶ月目を終えて
掃除・家電・生活用品を一通り揃えた段階で、 ようやく「最低限生活できる状態」になりました。
でもここで終わりではありませんでした。
日々の生活の中で「あ、これもない」という発見が続くことになります。( ゚д゚)マジか!
その話は次回に書きますのでお見逃しなく!
次回は、一人暮らし3ヶ月で気づいたこと。 「爪切りがない」「体重計がない」など住んでみて初めて分かった盲点だらけの話を書きます。 お楽しみに!


コメント